5.梅干しをつける
減塩梅干しの漬け方
今年も漬けるのは減塩梅干しです。
塩分量10%弱になると思います。
生梅は10kg有りますので、2つに分けて漬けます。
生梅は前日に水洗い後、日光に当てて干してから使います。
日光に当てるのはカビ防止に役立つと信じています。
調理用のボウルに焼酎を入れ、そこで生梅を洗った後に、樽の中に梅を入れていきます。
梅が2段くらい重なったら、塩を少しまぶし、といった手順で、ひとつの樽に5kgの梅を漬けます。
塩はつけ込んでいる途中に2/3を使うくらいのイメージで使っていき、最後に残った1/3を入れる感じが良いかと思います。
塩を全部入れ終わるとこんな感じになります。
ここから漬けるわけですが、減塩梅干しはカビやすいので、カビ無いように願いを込めてほんの少しだけおまじないをしています。
このおまじないを使ってから、10年間で1回も黴びたことがありません。
おまじないは2つ有ります。
ひとつは落としぶたの使い方です。落としぶたと重しを使うのは普通のやり方と思います。
この落としぶたと重しを焼酎で洗いましょう。
また落としぶたは、皿のようになる向きで使い、その皿の中に焼酎をなみなみと注いでおくようにします。
梅酢が上がってくる前に、カビが侵入したとしても、この部分にある焼酎がやっつけてくれるのではないかと信じてます。
2つめのおまじないは、密閉大作戦です。
その方法は、漬け物樽本体とふたの間に、ゴミ袋を挟み込むことです。
ゴミ袋を挟む時に、袋の漬け物樽本体に接触する面に、焼酎を霧吹きでたっぷりと吹きかけます。
焼酎の水分が、漬け物樽本体の隙間に入り込み、密閉度が上がります。
こんな感じでゴミ袋でふたをした後、本物のふたをします。
あとは、カビ無いことを信じてなるべくふたを開けないようにしましょう。
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